2017年11月09日

う越秀閉店後2

6月は閉店後の店内整理に終われ要約25日頃に終わり、
末にお別れ会を行いました。

7月8月は兵庫県調理師団体連合会の小学生夏休みの
食育で姫路、神戸、西宮、の3会場で行いましたので
お手伝いしました。

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3会場共、料理学校の調理場での開催でした。
小学生が庖丁を持つのが初めてのお子さんばかりでしたので、
事故が無いように気を配るのが大変でした。
りんごの飾り切りが一番人気がありました。

まさか!
う越秀の白衣を再び着る機会が在るとは考えて居ませんでしたので
調理帽、白衣、前掛け紐を締めた時は複雑な気持ちでした。

私は川西調理師会を設立しておりますので、
食に関連します、福祉、施設慰問等の事業を実践していきます。

川西調理師会へ入会ご希望の方は連絡ください。
入会金、会費は戴きません。    
加茂志津男⇒090-3709-8102
      TEL・FAX 072-759-5537



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2017年11月08日

う越秀閉店後

今年の5月30日でう越秀を閉店しました。
う越秀50周年。
へんこつおやじ古希を迎えての決断です。

閉店に一番の気がかりは社員の再就職先でした。
幸いな事に閉店迄に全員が正社員としての就職が決まり
ホット出来たのが先ず何よりでした。

直ぐに働き出す者、数ヶ月身体を休める者、様々でした。
近じか最後のひとりが働き出します。
要約、皆が再就職しましたのでブログを再開する事にしました。

閉店に伴い皆様から「勿体無い」とのお言葉を頂きます。
今では、4世代続きのお客様も居られます。

社員、お客様、取引関係業者、皆さんとの惜別は
これから先、耐えて乗り越える事は私には出来ないと思います。

娘夫婦にう越秀を継がす事を考え続けて居ましたが
継がせば私の性格からして気になりますので、
内弟子達も30歳で今を逃せば良い再就職先が無くなります故の決断でした。

それに、お店50年での閉店、私70歳での引退は
5年前に初期の喉頭癌を患った時に決めました。
家内は7年前、私は5年内に2度も癌を患いましたが
夫婦共、再発や転移が無く生かされて居る今に感謝しています。

夫婦共に70歳を過ぎ、動ける元気な時に新たな人生を歩みます。
永年に渡りありがとうございました。
う越秀での調理仕事はしませんが
ひとりの料理人としては生き続けますからお付き合いください。
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それでは閉店後の報告をさせて戴きます。

6月は閉店作業に追われた月でした。
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板前仲間、お客様に器を記念に引き取って戴きました。
思い出深い器ばかりなのですが、一切手元に残さずに
皆様に引き取って戴きました。
平成7年の地震に残った器も未練を残しながら
皆様におすそ分けさせて戴きました。

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2017年04月01日

春の会席料理

今年も桜の季節が参りました。

お店の玄関桜も要約、芽吹き始めて来ました。

春野菜の王様、筍も一般家庭でも多く食される頃です。

わらび、ぜんまい、こごみ、うるい、のびる、ふき、春野菜が満載です。

春野菜に共通するのが苦味や灰汁が在る事です。

この、苦味や灰汁が冬の運動不足で血液が濁ったのを

綺麗なサラサラの血液にしてくれます。

春の旬野菜!
春の魚貝類を多く使いましたう越秀の春会席料理を紹介致します。

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先付けはうすい豆腐に隠し味に胡麻を忍ばせました。
天にこごみの胡麻和えを盛りました。
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口取肴は蓮根蝶々・蛍烏賊炊たん・筍木の芽和え・のびる諸味噌和え
さくら鶉玉子・一寸豆艶煮・稚鮎南蛮漬け・本カラスミ その他
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炊合せ活け蛍烏賊の沖シャブ
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焼 物はさくら鱒の西京焼き
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揚げ物はサクラ海老を揚げ煎餅にしてみました。
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酢の物は走りの鰹を漬け風にしてみました。
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食事はお鯛さんを小袖の鮓にしてサクラ葉で包みました。
サクラのクスリンの香りと天然鯛の小袖鮓をお楽しみください。
赤だし・水菓子
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2017年03月12日

お祝い!阪神師匠還暦



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三月は身内の誕生日が多いんです。
父、娘、長男孫、の誕生月です。

サンテレビの豊川さんからのご連絡で
阪神師匠の還暦誕生祝いを3月7日に
大阪の千日前でお祝いの会を開くとの
お誘いを受け村上の親父さんと参加しました。

サンテレビの人気釣り番組 ブッグ フィッシングの
料理コ−ナ−に月交代で、私と村上さん、正木さんとで
約13年間出演させていただいていましたご縁で。
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2017年03月04日

三月の会席料理

三月に入りました。

猪名川にも南へ帰る渡りの鳥達が多く

観られる様になりました。

我が家の金柑を毎日啄ばみにきていました

つがいの鳥も来なくなりました。

多分、里へ帰ったのでしょう。

今月は、別れ、卒業、出会い、旅立ち 等

人生の節目に出会う月でもあります。

私も庖丁納めの時期がそこに来ています。

古希を迎えた慶びと老いへの寂しさが混同しています。

     三月の会席料理 お一人様 5670円
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先付け 筋子 カラスミ 能勢大根
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三月の先付けに私は良くこの山水画の京焼きを使います。
以後の料理や器に
弥生の桃色を強調したくてあえてこの器を良く使います。
11月に仕込んだ鮭の筋子を名残の能勢の大根と共に食して戴きます。
筋子の塩味を残して名残大根の甘味と香りで楽しんで戴きます。
カラスミも去年作りました新物です。
カラスミも大根との相性はとても良いですから。
新物のカラスミは炙らない方が良いです。

口取肴 早春の野菜と魚の酒菜です。
    蛍烏賊炊たん 菜の花辛し和え のれそれ沖漬け
    黒豆雪洞 煮梅 その他
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造 里 鯛 カンパチ 本鮪 サ−モン
    あしらい一式
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炊合せ 筍 蓮根 蕗 鯛荒炊き 若布餡
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炊合せは蛍烏賊シャブシャブ、若竹鍋、その他への
献立へと移行致します。

焼き物 菜の花焼き カンパチ西京焼き
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揚げ物 河豚のから揚げ
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酢の物 新鳥貝 蛍烏賊 新子 黄身酢
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食 事 筍雛鮓 
    赤だし
    季節果物
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毎朝の買出しに猪名川の土手越に川面が見え始める頃に
この時期毎年、水仙の花が満開です。
猪名川の土手の緑が目に付くようになりました。
皆様も名残の雪合いを楽しみ、
今年の早春をお楽しみください。
posted by 加茂 志津男 at 10:26| Comment(0) | へんこつおやじのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする