2020年07月23日

宮崎産茘枝・高知土佐の酒

新型コロナウイルスの関係で外出が

思うように出かけられません。

特に海外旅行はトンでも無い事です。

この時季、東南アジアでは夏の果物が沢山出回ります。

特に私と家内は台湾茘枝(れいし)がとても好きなんです。

日本では ライチ と名称していますが

台湾の人達は レイシ と名称しています。

お店を営業している時は中国産が中央卸売市場で買えたのですが

閉店してから茘枝とは遠ざかっていました。

今月初旬に宮崎県の友人から大粒の茘枝が

綺麗な化粧箱に入れられて贈られて来ました。
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大粒で其れは其れは見事な茘枝でした。

美味しかった! ! !

宮崎でこんなに立派な茘枝が収穫出来るのは

知りませんでした。

宮崎マンゴが有名なんですが、茘枝も負けていません。

家内は大喜びで殆んど喰われてしまいました。
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四国巡礼で高知方面へ行きましたので

飲み会仲間達に栗焼酎、

日本酒の土佐鶴をお土産に買いました。

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う越秀閉店ご様々なお店を探したが

探す事が出来てないとの嬉しいお話を戴きましたので

我が家へ招待させて戴きました。

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左側4人は濱野さん家族、右側お二人は中川様ご夫妻

濱野さん宅は今年春に長男さんが北海道へ就職。

お嬢さんも最近彼氏が出来たとか?

北海道の息子さんとオンライン宴会も良かった。

中川様ご夫妻は閉店を惜しんで戴いた中でも

一番のご夫妻の様な気がしています。

お越し戴きました日は土用の丑の日も近くでしたが

皆様が鱧料理をご希望でしたので

久々に鱧づくしを披露させて戴きました。

水晶鱧の仕上げに皆様にお手伝いして頂いたのが

とても新鮮で皆様に喜んで戴きました。

宴は6時から終宴は11時を少し過ぎての散会でした。

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    また、秋に集まりましょう。

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旧う越秀玄関付近が歩道提供で工事中です。

終わるのが9月末頃になります。

先ず、ゴミ置き場の撤去と設置です。

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  すっかりゴミ置き場も撤去が終わりました。

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      仮設のゴミ置き場

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  新設の込み置き場

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ひとつづつ、50年間の歩みから離れる
淋しさもあります。

初孫の健斗君が生まれた年にう越秀の玄関前に
若木が一本育ち始めました。

数年経過しその若木は山桜だと判明しました。

野鳥が種を運んで来たとしか考えられません、
この場所に誰も桜の苗木を植えた事はありません、
ましてや、街中に山桜! ! 珍しい! !

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  今春最後となりました、満開の山桜

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思い切って満開時の山桜を切り
自宅に飾りました。
半月以上花持ちが続きまして、
花が散り始めましたら、
葉が茶色から薄緑の綺麗な葉も楽しめました。

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昨日、工事で等々こんな姿になってしまいました。
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平成10年初夏に新装開店し、
その数年後にこの山桜は育ち始めてくれました。

17年になるのかな?

初孫の健斗君と共に育った山桜でした。

健斗君も来年からは美容の道へ進むそうです。

進路を自己で決めた孫を嬉しく思う爺バカです。









posted by 加茂 志津男 at 08:14| Comment(0) | へんこつおやじのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月16日

お遍路さん食事、続き

学生時代の四国1周貧乏旅行の写真が
在りましたのでプリンタ−でスキャンを行い
パソコンに取り込めましたので、
へんこつおやじの二十歳時代を見てくれますか?

  左 山田君     右 へんこつおやじ
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    左 瀬古君 右 へんことおやじ
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53年前高知にて
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妙見神社と在ります、
何処かな????
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白雲楼の看板!!!
何処だったかな???
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桂浜の海岸の大岩にて
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写真が白黒で小さくて見づらいです。
申し訳ありません。

この年の秋に兄がう越秀を開店しました。
昭和42年11月です。

私は法学部の学生でしたから
この時、まさか!
私が料理に携わるなんて
考えても見ていませんでした。

数年間、兄の店を手伝うとの父との約束が
48年間になり、
お店を継ぐとは不思議です。

う越秀は兄から2歳下の弟が継ぎ
私が継ぐ事に成るなんて、
この時は全く考えていませんでした。

でも、
父に諭され、
父に逆わらないで良かった。

素人で継いでから
48年間もお店を続けて来られた
不思議に感謝。

職人仕事ですから、
当初の仕事の出来無い辛さは
思い出したくは在りません。

しかし、
板前人生を終える前の20年間は
最高の板前人生をおかげ様で
送る事が出来ました。
ありがとうございました。

今月、
これから3回、
我が家で飲み会を開催!!!
お暇なら来られても構いません。

料理は私が提供しますから、
飲み物は各自お持ちください。

ワイン、ビ−ル、焼酎は沢山あるので
日本酒の美味いのを必ず持参ください。




posted by 加茂 志津男 at 21:12| Comment(0) | へんこつおやじのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

お遍路さんの食事?

今年一年かけて家内と四国88ヶ所
逆打ち周りを始めています。
個人で周るよりも旅行社を利用した方が
安く、楽に巡礼出来ると考え
月に一度、一泊して88ヶ所を周る事にしました。

足摺岬
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3月までは順調に巡礼出来ていましたが
コロナ騒動で3ヶ月中止になり、
予定が狂いぱなしで大変です。
それでも、7月から巡礼ツァ-が再開でき
2泊三日で愛媛から足摺岬へそれから高知の
四万十へそれから須崎へ巡礼して
7時間程かけて帰路に付きました。

歩きのお遍路さんはここから山越えして
40番の観自在寺へ行かれます。
山越えとは言え、
私には獣道に見えました。
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夕食
鯛の兜煮でした。
鯛のあら炊きではありません。
鯛の兜煮は解りやすく言えば魚の煮物かな?
鯛のあら炊きは酒のアルコ−ルを飛ばして
濃い口醬油、たまり醬油、砂糖で
詰め煮して行くのが本来のあら炊きです。
何と云っても牛蒡を外してはお味は出ません
それに、木の芽を必ず添えてください。
お鯛さんの兜煮と、
お鯛さんのあら炊きとは煮方が違います。
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朝御飯
たまご巻きが美味しかった。
あえて、たまご巻きと記しましたが
たまごの出し巻きではありませんでした。
でも、市販の冷凍では無く
手作りのたまご巻きでしたので美味かった。
ジャコ天を炙りにしての食はこれも美味かった。
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昼ご飯 幕の内弁当
鰹が美味かった。
流石に高知!
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カンパチの漬け丼
良く漬け込まれたカンパチでした。
既に配膳されていましたので
カンパチの冷たさが無くなっていました。
着席後にカンパチ漬けは配膳して欲しかった。
ごはんが生姜ご飯だったら尚、
美味かったかな!!!
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四国一週は二十歳?の学生時代
春休みに予算3万円で仲間3人で
楽しい貧乏旅をした記憶があります。
その数ヶ月後に家内と知り合い、
53年が過ぎてしまいました。

その時の旅仲間は
瀬古君でした、ボデイビルダ−で見事な
身体でした、和歌山の新宮で教師をしていました。

もう一人は、数年社会務めの後大学へ入り
私の寮の隣の部屋の山田君です。
浜松出身のダンディ青年でした。

随分、
連絡していないのでお二人元気かな!!!

卒業当時、私は朝から夜遅くまでの
仕事でしたので、疲れから当時の友人達とは
疎遠になり淋しい思いをしています。

梅雨が早く明け、
コロナも早く収まるのを願うばかりです。



posted by 加茂 志津男 at 20:02| Comment(0) | へんこつおやじのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月09日

我が家の夕食

梅雨の雨が続きます。

イヤ!!!

大雨です、

九州熊本地方の方々にお見舞申し上げます。

新型コロナウイルス感染者の増加も気になります。

現役時代、お客様から我が家の朝、昼、夜の

三食はどうしているのか?と良く聞かれました。

現役時代の朝食は中央卸売市場の食堂で済ませていました。

お昼は順番製で若い子達が作る(まかない飯)です。

夜は家内が作る食事を食べて居ました。

今夜の我が家の食事です。

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牛タン塩焼き・鰯の旨煮・鯨のオバケ
鰻ざく。山蕗・ちりめん山椒・おから

今夜は金曜日なので一杯引っ掛ける日です。
この献立でハイボ−ル2杯飲んで食事へ、、、、

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ご飯はおかか飯

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おかか?
多分お若いお人達は解らないのでは。
一言で申しますと
削り鰹に醬油を混ぜたのを云います。
小学校1年生で運動会クラス選別対抗リレ−代表に
選ばれ放課後の練習の為に
生まれて初めてのお弁当でした。
蓋を開けてビックリ!
麦と米の混ぜご飯だけ!
母がおかずを入れるのを忘れたと思い
仕方なく食べ始めたら(おかか)が
挟んでありました。
美味かった!
65年ほど前の思い出です。

汁は薩摩味噌の味噌汁

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七月に入り我が家の
お味噌汁が美味しくなりました。
どうやら、お味噌が変わったみたいです。
薩摩味噌でした。

食後の果物は西瓜

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七月に入り食後の果物の種類が多くなりました。
ほんの少し前までは頂物の桜桃が毎日出ていました。
今日の西瓜では父と祖母の思い出が在ります。
親孝行だった父が祖母の余命が長く無い或る日
祖母に(何か食べたい物は無いか)と尋ねたら
祖母は西瓜が食べたいと言いました。
時季は58年前の5月初旬でした。
今ならスイカは一年中食することが出来ますが、
58年前の5月では無理です。
あの時の困った父の顔は忘れられません。

我が家の地植えのレモンがここ2年実りません。
この話をゴルフ仲間の植木屋さんに話したら
今日、鉢植えのレモンの木を頂ました。

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昨年の実がひとつ未だ付いています。
今年のレモンの赤ちゃん達が沢山観られます。

私の自慢の山桜の木がこんな姿に成ってしまいました。
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実は旧う越秀前3メ−トルが公共用地として
提供しなければならなくなり
山桜がその敷地内に在るので
植え替える場所が無いので
伐採を決めました。
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58年間我が家を護り続けてくれいます、
門松は植え替えします。

落ち着きましたら、この山桜を接木にして
松の近くに植えるつもりです。

旧う越秀の看板も3年間薄板で覆っていましたが
先日、業者さんにお願いし丁寧に外して戴きました。
う越秀の記念部屋に置いときます。
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もう直ぐ旧う越秀の面影が全て無くなります。
お客様や旧社員には閉店ですまない気持ちは
今でも持ち続けています。

ゴルフが出来なく成ったら
「へんこつ屋」でも開店しょうかな!!!

土曜日から2泊3日で四国巡礼に
家内と出かけます。
何時も沢山の閲覧ありがとうございます。
posted by 加茂 志津男 at 23:44| Comment(0) | へんこつおやじのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月19日

入梅の頃・思い出の鱧料理

家内と阪大病院へ経過検診へ行きますと

駐車場の脇に どくだみの花 が咲いていました。

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家内から教えてもらい、

匂いを嗅いでみたら、初めての香りは、

受け入れ難い!!!

それとも、受け入れる!!!

私は香りとしては受け入れる事はできます。

しかし、

お茶等にして体内に入れるのは難しいかな?

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我が家の巨峰は今年は沢山の房が見られます。

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今年は少し勉強しましたので美味しい巨峰が収穫出来るかな?

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昨年は摘出の上下を間違いましたが

今年は正しく上部を取りましたので期待しています。

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房数は未だ数えていませんが20房位かな?

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房の形の綺麗なのは悪友達にお裾分けします。

房の不揃いなのは我が家で頂きます。

今年は、ワイン作りに挑戦してみょうかな?

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季節を問わず、

水晶鱧・骨なし鱧の閲覧ありがとうございます。

関西の人達は本当に鱧がお好きです。

旧う越秀のお客様にもこの季節には

必ずお越しくださいますお人が居られます。

毎年、先ず定番料理を召上がって頂き、

次にその歳の鱧の創作料理をお出しさせて戴きます。

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抹茶水晶鱧・梅水晶鱧・醬油鱧

この三色水晶鱧もそうなんです。

紫陽花見立ての盛付けにして在ります。

もうひとつ、手前に昆布つばめを添えてあります。


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鱧の柳川風鍋です。

写真では解り難いのですが炭火の灯りは

日本の人がホッとする灯りです。

料理名を鱧の柳川風鍋と紹介させて頂いています。

鱧の柳川鍋では有りません。

あえて、風 を抜いたのは

柳川鍋の料理名を使用できるのは

柳川鍋の器で泥鰌と笹がき牛蒡を

使いとき卵を流して仕上げるのが

料理名称だからです。

柳川鍋の定義を知らない料理に携わるお人が

この定義から外れた料理に柳川鍋と称されるのを

時折見かけますので、これからはお気を付けてください。

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骨なし鱧を備前の大皿に盛り付けました。
在りし日の鱧のお造りです。

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青磁の中深器に水晶鱧を盛り付けました。

数年前にテレビの料理番組で在る料理研究家が

夏の料理に涼しさや清涼感を連想さす

又、水を連想さす色の器を使うのはダメと

とんでもない事の話をされていました。

料理は分野が多いのにこの料理研究家は

どの分野の料理研究をされて居るのかと

公にされて無いから、

料理の基本から外れた思考を正しいと

勘違いされて居るものと私は思います。

どの料理分野にもそれぞれの料理基本が在ります。

私がほんの僅か携わりました、

寿司、日本料理に関しても知らないことが

私はたくさん今もあります。

もう一度水晶鱧の写真をご覧ください。

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青磁の中深器に小高く盛り付けました。

かき氷を小高に盛、

青葉を敷き水晶鱧を山型に盛り付けて在ります。

この夏の盛り付けには非常に大事な事が在ります。

一番天に盛り付ける水晶鱧が

決して器より高く盛らない事です。

青磁の中深器・氷の白・水晶鱧の透き通った水晶色

水晶鱧の水晶色を強調さす青葉等の対比を考えてあります。

多くの鱧の落とし料理に天に梅肉を落とすのを良く見ますが

私はあえて外しています、

何故なら料理五色の色を使いすぎると

綺麗な料理に仕上がるのは確かですが、

夏の涼しさからは少し離れた料理に

仕上がる様な気がするからです。

梅肉を天に持って行くとどうしても先に

赤色の梅肉に目が行ってしまうからです。

あくまでも、鱧の水晶色を強調したいからです。

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骨なし鱧・水晶鱧の画期的な鱧料理を考案されました。

料亭 馳走高月 ご主人 朝尾朋樹 様には感謝申し上げます。

未だ一度もお目に掛かっていませんが、

在る機会を得まして私がこの料理を修得出来ました。

もう、20年は経過したでしょうか。

私はこの鱧料理に触れる事が出来幸せです。

ありがとうございました。

お会い出来る機会が在れば尚、幸せです。

感謝。

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posted by 加茂 志津男 at 08:12| Comment(0) | へんこつおやじのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする