2018年05月12日

実山椒の入荷

和歌山産の実山椒の新物が入荷したと卸売業者から先日

連絡をもらい、久し振りに卸し市場に行って来ました。

和歌山の朝倉山椒を1kだけ買いました。

名残の蛍烏賊、淡路産の新子(釜揚げシラス)を買出し

山椒煮を炊いて見る事にしました。

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山椒は500gが詰められて販売しています。
葡萄の様に粒が在りますので一粒づつ丁寧に
はがして行きます。

葉山椒、花山椒、実山椒を私達は使い分けをします。
実山椒は走り時季で実の柔かいのが香りが最良です。

昨年秋に宝塚の私のゴルフメンバ−コ−スに山椒の実が
在るのを友人が教えてくれました。

毎年、アケビが沢山実っている近くでした。
秋に山椒の実!!!
この事は永い間の板場人生でしたが私は知りませんでした。

今春、その場所を探しましたが山椒の木は
在りませんでした。
周りが猪に荒らされ土が柔らかくなり
昨年秋の台風で残念な事に根ごと流された様です。

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家庭用の大鍋に調味料を入れ実山椒もいれます。
しばらく炊き、煮汁に山椒の香りを移します。

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灰汁取りを丁寧に行い、鍋返しを数回します。
次第に煮汁が減って来ます。
焦げ付きを怖がらないで鍋返しを繰り返し
鍋底の煮泡が極小さくなれば出来上がりです。

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    出来上がりの新子の山椒煮

鍋にタップリの煮汁で炊く方法が一般的で
炊き上がりましたらザルに上げ煮汁切りをします。
この炊き方だと多くの煮汁が残るので勿体無い。
私は何時もヒタヒタの少量の煮だしで炊きます。
丁寧に鍋返しをしたらお味は変わりません。

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名残の蛍烏賊も山椒煮しました。
富山産の蛍烏賊は山陰産よりかなり高価です。
漁場の栄養素の関係で蛍烏賊の大きさの違いからかな!
大きさから来る蛍烏賊味噌の量から来るお味の差かな!
茹で方の差かな!

でも、名残の時季の山陰産の蛍烏賊は富山産に負けていませんょ。
蛍烏賊が大きくなり富山産に見劣りしていません。
山陰産の蛍烏賊を甘辛く煮て山椒炊きしてみました。

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  艶がありふっくらと炊き上がりました。
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蛍烏賊の場合は煮出汁をたっぷり使います。
沸騰したら30秒位で火止めをするのがコツかな?

どちらの山椒煮もかなり日持ちはします。
この週末、悪友達にお裾分けします。

今日は阪急電車、能勢口駅の近くに在ります、
藤の森神社の掃除に午後から出かけます。

今年も我が家の巨峰、レモン、柿には沢山の花が付いています。
梶の葉も出て来ました。

普通の人となり静かに新しい人生を楽しんで
夫婦共、健康で居られる今に感謝しています。

この春、
孫の健斗君は高校生、優斗君は中学生への進学が
一番うれしい慶事です。





posted by 加茂 志津男 at 08:06| Comment(0) | へんこつおやじのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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